
こんにちは、よもてんです!
人狼×神話×ループ。
そんな言葉にピンと来たあなたには、間違いなく刺さる作品があります。
それが、【Raging Loop(レイジングループ)】。
今回は実際にプレイして感じた面白さ、惜しい部分、どんな人におすすめかをガチレビュー!
アフィリエイト特典も合わせて、購入を検討している方に役立つ情報をまとめました。
- 先が気になるシナリオ
- 暴露モード
- 声優さんの演技が合わなかった
- 会話のノリはたまに寒いことがある
作品概要
- タイトル
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Raging Loop(レイジングループ)
- ジャンル
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サスペンスホラー・ビジュアルノベル(ADV)
- 開発・発売
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KEMCO(ケムコ)
- 対応機種
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Nintendo Switch / PS4 / iOS / Android / Steam - 発売日
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2017年(Switch版は2019年)
- プレイ時間
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約20〜30時間(読了速度による)
- CERO
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D(17歳以上対象)
- マルチプレイ可否
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ソロ専用
実際にプレイして楽しかった点
圧倒的に緻密で中毒性のあるシナリオ
このゲームの主役は“ストーリー”そのもの。
閉鎖された山間の集落「休水村」で繰り広げられる、<strong>「神の儀式=人狼ゲーム」</strong>が舞台。
何度も死んではループし、選択肢を変えながら真相に迫っていく過程がとにかく熱い!
先が気になりすぎて、寝不足必至でした…。
選択肢の重みがリアルに刺さる
1つの選択肢で人が死に、信頼が壊れ、物語が激変する。
「この選択、マジで合ってたのか?」と自問自答しながら進める感覚は、プレイヤーを物語の一員にしてくれる強烈な仕掛け。
緊張感のある“人狼ゲーム”の再解釈
ただの人狼ではなく、神話や土着信仰をベースにした“儀式”として再構築されているのがポイント。
これがただの推理物で終わらない深みを与えてくれる。
イマイチだった点(正直に)
操作性はやや古いUI感あり
スマホから移植された影響もあり、SwitchやPS4での操作は少し不便に感じる場面も。
ボイスなし(機種による)
一部プラットフォームではフルボイスでないため、演出面で物足りなさを感じる人も。
それでもシナリオの面白さで全部帳消しになるレベルです!
こんな人におすすめ!
- サスペンス・ミステリー・ホラーが好き
- 「人狼」やループ系ストーリーが好き
- 『ひぐらしのなく頃に』や『Ever17』などのノベルゲームにハマったことがある
- シナリオ重視のゲームがプレイしたい
よくある質問(Q&A)
- 難易度は高い?
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選択肢式ADVなのでアクション要素はゼロ。難易度は低めですが、考察要素は深め。
- グロい描写はある?
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直接的な描写は控えめですが、演出や設定が不気味でサイコホラー寄りです。
- 周回は面倒?
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「フローチャート」機能で好きな場面に飛べるので、快適に分岐を回収できます。
まとめ
『レイジングループ』は“読む価値アリ”の逸品
結論から言えば、ノベルゲーム好きなら「迷わず買い」でOK。
とにかくストーリーが秀逸で、「人狼×神話×ループ」というテーマをここまで完成度高くまとめたゲームは他にない。
寝食を忘れて没頭したい夜、あなたも「休水村」の謎に飛び込んでみては?